「海外事情2022年5・6月号」を発刊しました

掲載日:2022年05月18日

海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究しもって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。

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第一特集=試される民主主義

  • ウクライナ戦争と「歴史の終わり」 - 川上高司
  • ロシア・ウクライナ危機とフランス大統領選挙 - 羽場久美子
  • 韓国新政権の行方 - 梅田皓士・荒木和博
  • ソ岸田内閣の課題と次期参院選 - 小枝義人

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第二特集=紛争の現在地

  • 大義名分ない「プーチンの戦争」 - 名越健郎
  • ゼレンスキー政権の人的背景 - 岡部芳彦
  • トルコのドローン戦略と安全保障 - 金子真夕
  • 米国の経済制裁の構造 - 松本栄子

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  • 研究ノート
  • エネルギーと市民生活 - 宮内良尚

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  • シリーズSDGsを考える④
  • 米国とSDGs - 佐藤丙午

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