「海外事情1・2月号」を発刊しました
掲載日:2023年01月16日
海外事情研究所は、本学の建学の理念に則り、広く内外の関係と呼応して、海外事情及び国際問題を調査研究し、もって学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的とし、『海外事情』を隔月発行し、積極的に社会に広く還元する活動をしています。
第一特集=コロナ禍、三年間の総決算
- ポストコロナの世界から取り残されていく日本/上昌広
- 日本の新型コロナ対策を総括する/岩田健太郎
- インタビューコロナ禍三年で見えた日本が抱える弱点/堀成美
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第二特集=アメリカ中間選挙で世界は何が変わるのか
- アメリカ中間選挙後の日本の危機管理/川上高司
- 中間選挙後のアメリカ/三牧聖子
- 二〇二二年中間選挙と今後のアメリカ政治・外交/前嶋和弘
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- 習近平三期目の意味と世界戦略/富坂聰
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- 私の1枚軍備管理軍縮交渉の舞台にて/佐藤丙午