桂太郎塾修了生の会「拓志の和」を開催しました

掲載日:2023年12月18日

129日(土)に桂太郎塾修了生の会「拓志の和」を開催しました。当日は、1期生~14期生の修了生と現役塾生の15期生が参加しました。修了生は日本全国から集まっただけではなく、海外からの参加者もいました。ここしばらくは新型コロナウィルス感染症の影響で開催できなかったため、今回、4年ぶりの開催でした。
1部の総会は、野村明史塾頭補佐・海外事情研究所准教授の司会で進行し、森本敏塾長・顧問の挨拶から始まり、次に、丹羽文生塾頭・政経学部教授による桂太郎塾の活動報告が行われました。そして最後に岡戸巧理事長による『スペインでの「為せば成る」』と題した講話が行われました。
2部の懇親会は、E9階の展望ラウンジで開催され、第1部の引き続き、野村明史塾頭補佐・海外事情研究所准教授の司会で進行し、校歌斉唱の後に、来賓の小倉克彦前常務理事からご挨拶を頂き、5期生の柯競雄さん(商学部経営学科卒業)の乾杯の挨拶で始まりました。参加者は仲間や恩師との再会を喜ぶと共に、「コロナ期間」を埋めるかのように近況や思い出を語り合いました。最後に14期生による一本締めが行われ、懇親会は終了しました。
この後、海外事情研究所主催の安全保障総合シンポジウム「緊迫する世界情勢と日本の選択-中東・ウクライナから台湾海峡へ-」にも参加し、一日を通じてとても充実した内容の「拓志の和」となりました。

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第1部 総会

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第1部 理事長講話

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第2部昼食会

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研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595