昭和第一学園高等学校と高大連携協定(教育提携校)を締結しました
掲載日:2024年08月09日
鈴木 昭一 拓殖大学 学長(左)と勝見 俊也 昭和第一学園高等学校 校長(右)
昭和第一学園高等学校は社会の第一線で活躍する人材の育成を目的とし、1940年に創立されました。
「明るく 強く 正しく」を校訓として、確かな学力と豊かな人間性に支えられた人間力の育成を教育目標に掲げています。
こうした高等学校の学びが伝統ある国際大学として「人間尊重」の精神と多様性を受けいれることのできる寛容性を身に付けたグローバルに活躍できる有為な「拓殖人材」の育成を目指す本学のビジョンと合致することから、このたび高大連携協定(教育提携校)を締結する運びとなりました。
8月8日には拓殖大学にて教育提携に関する調印式が執り行われ、昭和第一学園高等学校の勝見俊也校長と本学の鈴木昭一学長が協定書を取り交わしました。
教育提携校は、指定校推薦の関係だけではない、より深い高大連携関係を結ぶことを目的としております。
これまでも、高等学校への出張講義、大学での体験授業の受け入れ等の実績はありますが、このたびの協定を機に、今後更なる連携展開をしてまいります。
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