台湾の製糖業が繋ぐ125年の絆-台湾糖業80周年式典で未来を語る

掲載日:2026年10月26日

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2026年9月19日、台湾糖業公司の創立80周年記念事業である台湾糖業文化交流特別展のオープニングセレモニーが台湾南部に位置する高雄市にて開催され、岡戸 巧理事長が出席しました。特別展では本学をアジアの近代化を推進する人材育成の「学術殿堂」として紹介され、本学が提供した歴史的資料の一部が展示。さらに会場では、先人たちの思いを今に伝える台湾糖業、本学と歴史的なつながりが深い塩水港製糖、そして本学の代表が出席し、お互いの歴史が重なるメンバーがこのように一堂に会しました。今回の集まりは、たんに過去の歴史を懐かしむだけのものではありません。「先人たちが描いた大きな夢を、これからの時代にどう活かしていくか」を語り合う場となりました。この日をきっかけに、拓殖大学と台湾の絆はさらに強まり、若い世代が未来へ向けて羽ばたくための新しい一歩が始まっています。

かつて第三代学長を務められた後藤新平先生と第二代学監を務められた新渡戸稲造先生の手によって、台湾で大成功を収めたサトウキビから砂糖を作る「製糖(せいとう)業」。この一大産業が牽引する台湾の開発、ひいてはアジア全域の発展がきっかけとなり、アジアの近代化に貢献する人材を育てるために生まれたのが、私たちの拓殖大学です。後藤新平先生と新渡戸稲造先生が築いた台湾の製糖業は、現地の発展だけでなく、日本の近代化も大きく支えられるなか、本学は成長しました。台湾の地と本学は、125年以上前から「アジアの未来を担う人を育てる」という同じ夢で深く結ばれています。

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展示見学の様子

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岡戸理事長祝辞

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除幕式

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台糖本社中央玄関前