第16期入塾式と初回講義を行いました

掲載日:2024年05月13日

5月11日(土)に文京キャンパスで桂太郎塾第16期の入塾式と初回講義を行いました。

入塾式に先立ち丹羽文生塾頭(政経学部教授)と名越健郎塾長補佐による講義が行われました。
丹羽文生塾頭からは「人前での話し方」という演題で、声の大きさやスピードなどの他、話をするときの間の大切さや身振り手振りの効果について、名越健郎塾長補佐からは「文章の書き方」という演題で、分かりやすい文章の書き方、文章力向上の三要素、文章の見せ方について講義が行われました。

午後からの入塾式では、はじめに森本敏塾長から「桂太郎塾の設立の経緯」について説明があり、桂太郎塾での学びについて、「教室の中の学びだけではなく毎日の学びを大切することで、その積み重ねによって真の国際人に近づく」とのメッセージが述べられました。続いて、鈴木昭一学長からは、「自ら成長の自覚ができる学びをして欲しい」とのメッセージを頂き、川口高志常務理事・事務局長、甲斐信好副学長からも祝辞を頂きました。
その後、塾生紹介では全員が起立し、桂太郎塾での今年一年の抱負を述べました。
最後に、塾生宣誓を行い、塾生代表が力強く桂太郎塾での学ぶ上での決意を力強く述べました。

次回の講義は5月25日(土)に行います。

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問い合わせ
研究支援課(文京キャンパス)
TEL 03-3947-7595