2021年度前期授業について~「まん延防止等重点措置」の東京都へ適用を受けて
掲載日:2021年04月12日
学生の皆さんへ
拓殖大学
先週4月10日(土)より、2021年度前期授業が開始され、多くの学生の皆さんがキャンパスに戻り、元気な姿を見ることができました。
本日4月12日(月)から東京都にも「まん延防止等重点措置」が適用されました。本学では文部科学省からの指針に従い、引き続き次の感染防止対策・取組等に努めて参ります。
- 「新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン」の作成
- 「新型コロナウイルス感染症予防対策マニュアル」の作成
- 拓殖大学への入構制限
- コロナウイルス感染症拡大予防への取り組み

検温所設置

各建物出入口にアルコール消毒液を設置

教室の消毒・清掃

ソーシャルディスタンス
感染の防止には、マスク着用、手洗い、手指消毒の徹底及び3密の回避等が有効な対策といわれております。本学では、上記の感染防止対策を講じつつ、対面授業を継続したいと考えております。しかしながら、今後、感染が急速に拡大し、国や東京都より厳しい措置が発信された場合には、授業実施形態を切り替えるなどの対応措置をとる可能性もあることをご理解ください。
ついては、学生の皆さんに改めてお願いします。
- 登校時に37.5度以上の発熱や体調不良(呼吸器症状、倦怠感など)があった場合は、授業に出席しないでください。
- キャンパス内では必ずマスクを着用し、マスクをしないでの会話等はしないでください。
- 校内への入構の際、教室へ入室の際は、手洗いあるいは手指消毒を必ずおこなってください。
- 学内外ではソーシャルディスタンスの確保に努め、更に学内の滞在時間は最小限に止めてください。
- キャンパス内での昼食等の食事の際は、「黙食」としてください。
- 友人たちとの飲食・会食及びカラオケ等は自粛してください。
1年ぶりに授業が始まり、学生の皆さんには、自分自身を守るため、家族を守るため、友人を守るために、本学からの上記お願いを厳守してください。キャンパス内で感染クラスターが発生するなど状況が悪化すれば、すべての授業が「遠隔(オンライン)授業」に切り替わる可能性があります。楽しいキャンパスライフを過ごせるよう、学生の皆さんには自覚ある行動をお願いします。
以上