第27回全国高校生・留学生作文コンクール2025 表彰式を開催しました

掲載日：2025年11月28日

11月24日（月）に拓殖大学文京キャンパス後藤新平・新渡戸稲造記念講堂にて第27回全国高校生・留学生作文コンクール（主催：拓殖大学　拓殖大学後援会）の表彰式が行われ、全国より多くの入賞者が参加しました。

27回目を迎えた今回のコンクールは「①私の異文化交流体験記」「②私にできる社会貢献」「③私の理想のリーダー像」をテーマとして、全国から2,156編の作品が寄せられ、厳正な審査の結果、各部門の入賞作品が決定しました。

高校生の部、「後藤新平賞（最優秀賞）」には林樟太朗さん（滋賀県立膳所高等学校３年）の「フィンランドの小さな町で、市長から学んだこと」が選ばれました。また、全国の高校や日本語学校、大学別科で日本語を学ぶ外国人留学生を対象とする留学生の部では、インドネシア出身のチカナディヤマハルディカさん（東京都・拓殖大学別科日本語教育課程）の「多様性と共に生きる」が「新渡戸稲造賞（最優秀賞）」に選出されました。

最優秀賞および読売新聞社賞の4作品、各賞受賞者の氏名・学校等はこちらからご覧になれます。