国際経済専攻博士前期課程

修士論文テーマ(2023年度)

・COVID-19後の金融不安:日経平均ボラティリティー・インデックス、石油価格、ゴールド価格の相関分析
・少子高齢社会における日本女性の仕事と家庭の両立に関する研究
・中国産生鮮野菜輸入の変化と日本国内流通・価格変動に関する研究:玉ねぎを事例として
・長江十年禁漁政策による中国長江流域経済の影響と成果
・文化的財の貿易からラグ効果が日本アニメーションの普及に与える影響
・中国の農村振興戦略における農村住民の所得変化と所得増加策 ─江蘇省連雲港市を事例として─
・現存環境対策における炭素税と排出権取引の比較について
・中国におけるフィンテックが商業銀行の収益力に与える影響
・エコバッグの異時点間の購買行動における消費者の効用 ―品質の選択の解明
・中国電子自動車の産業育成政策 ―東アジア諸国の自動車産業の発展に基づいて、新エネルギー車の開発を分析する―
・中国の年金を巡る最新動向と課題
・RCEPにおける原産地規則の影響について

履修単位と学位

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博士前期課程授業科目と担当教員(2024年4月現在)

教育研究系列 授業科目 単位 担当教員
経済学 ミクロ経済学特論 4 岡崎 哲郎 教授
マクロ経済学特論 4 宮永 輝 教授
財政学特論 4 白石 浩介 教授
産業組織特論 4 丹野 忠晋 教授
経済統計特論 4 松浦 司 講師
金融経済特論 4 碓井 茂樹 客員教授
ゲーム理論特論 4 笠島 洋一 講師
労働経済特論 4 杉浦 立明 教授
国際政治経済 国際経済特論 4 服部 哲也 教授
国際貿易特論 4 市川 哲郎 教授
国際金融特論 4 高橋 智彦 教授
経済発展特論 4 松井 謙一郎 教授
地域経済 現代日本経済特論 4 山本 尚史 教授
中国経済特論 4 田中 修 客員教授
東南アジア経済特論 4 井上 治 教授
ロシア経済特論 4 日臺 健雄 講師
アメリカ経済特論 4 中島 醸 教授
実務 ファイナンス論 2 廣中 純 講師
ベンチャー企業 2 森下 正 講師
統計数理 2 増山 幹高 講師
統計応用 2 増山 幹高 講師
外国語 文章表現法 4 倉田 芳弥 准教授

《注》
表中の●印の科目には、いずれも8単位の演習がセットされています。