地方政治行政専攻
修士論文テーマ
2022年度
- 戦後日本政治史の中の安岡正篤 ―「宰相の指導者」としての側面を中心に―
- 高齢者の社会参加が精神生活満足度に与える影響に関する研究 ―中国河北省の唐山市を例として―
- 地方自治体の海外姉妹・友好都市交流に関する研究 ~真岡市・斗六市(台湾)間の交流を中心に~
- 中国の英語教育に関する歴史的考察 ー特に内モンゴル自治区の中学校における英語教育を中心にー
- 晩婚化情勢における新しい女性像についての検討 --女性誌『an・an』における情報の分析--
- ゆとり教育の再評価 ―「総合的な学習の時間」から見ると―
- 中国における社会起業家による環境NPOの発展 ―日本と中国の環境NPOに着目して―
- 中国における未成年犯罪者の立ち直り支援策について ーー日本の非行少年の立ち直り支援策と当事者による支援策を参考にしてーー
- 第2次安倍晋三政権(2012.12-2020.9)における日台関係 ―実務交流と中国とのバランス外交―
過去の論文テーマ
2019年度
- シェアリング・エコノミーが成り立つ条件
- 「人口減少・高齢化に伴う所有者不明土地問題に関する一考察」 ―地方まちづくりと活性化を中心として―
- マカオにおける返還前後の流れをめぐる諸問題 香港との比較を通じて
2018年度
- 立候補者の「顔」と得票率の関係 ―2017年東京都議会議員選挙における選挙公報の分析―
- 中国の「失独家庭」問題における政府と社会組織の連携 ―特に精神的支援の必要性について―
- インターネットにおける段階式自殺予防
- 自治体における「地域振興」に関する考察 ―「地域振興」は自治体にどう生きるのか―
2017年度
- 人口減少の現状・原因と対策 ―我が故郷・稲敷をまもるために―
- 消費されるNPO ―障がい者福祉NPO 勤務の経験から―
- 自由民主党における派閥の変容 ―党内民主主義の視点から―
- 荒川区における生涯学習の推進を基軸とした区政改革に関する研究
- 「地方自治体と中小企業の協力による地域・社会貢献」
- 高齢犯罪者の再犯問題 ―万引き再犯に着目して―
- ベトナム人留学生の増加と日本の対応 ―文化摩擦から相互発展へ―
2016 年度
- 児童養護施設におけるセラピーの必要性とその課題
- 中国における高齢者の公共交通問題について ―日本の高齢者外出の実態を参考として―
- 政治改革における政治資金調達の在り方について ―過渡期的手段としての政党交付金―
- 中国におけるシングルマザー・シングルファザーの介護医療に関する研究
- 中国農村における留守児童問題について ―親子分離の留守児童に与える影響を中心に―
- 中国における医療トラブルに関する研究 ―医師と患者のコミュニケーションを中心に―
2015年度
- レーガン政権の経済政策に関する研究 ―特に1980年レーガノミックスの導きと結果を中心に―
- ネット選挙解禁における選挙手法の変化と罰則 ~ネット選挙が地方政治の活性を促す~
- タクシー事業の社会的意義と将来性 ―経営者からの視点をもとに―
- 中国の高齢者介護における企業の参入について ―日本の介護保険を参考として―
- 「NPM・自治体経営のアプローチから見る目指すべき行政評価の追究」 -行政評価を通じた幸福実感都市あらかわの実現に向けて-
- 映画システムと政治システムの関係性 -支配、分離そして接合-
- 中国における非営利組織の進む道
2014年度
- 大政翼賛体制と内務省 ―内務省の機構系統を基軸として―
- 日本の台湾植民地統治における「自治」と「同化」の相剋 ―民族抵抗運動としての台湾議会設置請願運動をめぐって―
- さがみ近未来の新産業クラスター構想におけるニューリーダーの必要性
- 公共交通に関するー考察 ―北京における公共交通の発展を中心に―
- 県境地域のクロスボーダー政策と地域間コミュニケーションの必要性 ―県際クロスボーダーへの挑戦―
- 日本の選挙投票行動に関する研究 ―投票率の推移を中心として―
2013年度
- 住民が幸福を実感することができる地方自治体戦略に関する一考察 ―健康づくり施策を中心に―
2012年度
- 「福祉の中野」の変遷 ―高齢者福祉を中心として―
- PFI方式による自治体病院運営に関する一考察 ―PFI方式導入済みの4病院を中心に―
- 政党と党是 ―自由民主党及びその地方組織の変容―
- 地方自治体におけるインターネットを利用した広報・広聴政策について ―より良き討議空間を形成するために―
- 超高齢社会における高齢者活用に関する一考察 ―高齢者市場へのアプローチと、求められる対応―
- 日本における仕事と育児の両立に悩む女性への自立支援 ―エンパワメントの観点から―
2011年度
- 3.11被災者の難民化 ―災害支援ボランティアとしての体験的考察―
- 我が国の地方における国境、領土、領海問題の現状と課題 ―疲弊する地域経済の下、国境とともに生きる地方―
- 地方自治体によるファシリティマネジメント推進に関する調査研究 ―3自治体の取り組みを中心に―
- 地方自治体経営に関する一考察 ―組織及び職員に求められる資質の考察―
- 自治における愛の重要性の再認識
- 成年後見制度の考察 ―市民後見制度の活用―
- 神戸市における交通事業の研究 ―地方公営企業のあり方―
- 地方分権と道州制についての一考察
- 自治体のリスク・マネジメントに関する一考察 ―危機管理は万全で住民に浸透しているか―
- 生物多様性保全の観点からみた地方自治体による環境行政 ―今後の環境保全に向けて―
- 保守運動から地方議員へ ―新人議員の体験的考察―
- 外国人地方参政権と地方自治体 ―千葉県浦安市の事例を踏まえて―
- 独り暮らし高齢者の実態とその対策についての考察 ―現代社会の孤独をめぐって―
履修単位と学位

修士課程授業科目と担当教員(2023年4月現在)
教育研究系列 | 授業科目 | 単位 | 担当教員 | |
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政治 | 日本政治論 | 2 | 浅野 正彦 | 教授 |
自治体ガバナンス(自治体経営論) | 2 | 休講(2023年度) | ||
選挙Ⅰ(公職選挙法と政治資金規正法) | 2 | 眞鍋 貞樹 | 教授 | |
選挙Ⅱ(選挙運動の技法) | 2 | 岡田 陽介 | 准教授 | |
近代日本政治史 | 2 | 澤田 次郎 | 教授 | |
政治過程特論 | 2 | 丹羽 文生 | 教授 | |
政治学特論 | 2 | 丹羽 文生 | 教授 | |
住民参加とNPO経営 | 2 | 休講(2023年度) | ||
地方政治論 | 2 | 眞鍋 貞樹 | 教授 | |
行政 | 社会保障政策論 | 2 | 青柳 親房 | 講師 |
政策評価 | 2 | 佐伯 修司 | 講師 | |
地方行政体制 | 2 | 菅原 泰治 | 講師 | |
行政管理論 | 2 | 益田 直子 | 准教授 | |
行政学特論 | 2 | 益田 直子 | 准教授 | |
行政法学特論 | 休講(2023年度) | |||
財政学特論 | 2 | 山田 英二 | 講師 | |
自治体のリスクマネジメント | 休講(2023年度) | |||
共通 | 自治制度研究 | 2 | 池田 泰久 | 講師 |
政策研究Ⅰ(地域防災) | 2 | 濱口 和久 | 特任教授 | |
政策研究Ⅱ(公共政策論) | 2 | 梅田 皓士 | 講師 | |
政策研究Ⅲ(地域政策) | 2 | 眞鍋 貞樹 | 教授 | |
社会調査論 | 2 | 岡田 陽介 | 准教授 | |
公法学特論 | 2 | 小竹 聡 | 教授 | |
自治体コミュニケーション論 | 2 | 眞鍋 貞樹 | 教授 | |
文章表現法(書き方の基礎練習) | 2 | 山口 隆正 | 教授 | |
文章表現法(書き方の実践練習) | 山口 隆正 | 教授 | ||
環境防犯設計 | 2 | 渡邉 泰洋 | 准教授 | |
環境犯罪学 | 2 | 渡邉 泰洋 | 准教授 | |
拓く力・地方の課題(オムニバス) | 2 | 担当複数 | ||
特別演習 | 地方政治行政特別演習Ⅰ/Ⅱ 《教育研究指導並びに学位論文指導》 |
- | 浅野 正彦 | 教授 |
岡田 陽介 | 准教授 | |||
小竹 聡 | 教授 | |||
澤田 次郎 | 教授 | |||
丹羽 文生 | 教授 | |||
眞鍋 貞樹 | 教授 | |||
渡邉 泰洋 | 准教授 |