インターンシップ体験記/大手情報処理会社
将来について考える指針ができました
プロフィール
商学部 経営学科 当時2年
受入先
大手情報処理会社
実習期間
2月13日(月)~ 2月17日(金)5日間
インターンシップは一時的ではありますが、会社員としての自覚を持ち仕事に臨まなければなりません。しかし、最初はわからないことがあっても、それが恥ずかしく、素直に聞くことができませんでした。すると、社員の方々が「最初はわからないのが当たり前だから何回でも聞いて」と言って、私が質問するととてもわかりやすく教えてくださいました。また、昼食に誘っていただき、「今後企業で働いたときにわからないことがあったら、ただ『わかりません』ではなく、自分は何がわからないのか明確にすることが大切」と教わりました。当たり前のことですが、これがどれだけ大切であるか改めて実感しました。
今回の研修の中で一番興味をもったのはHTML(Webページを作るための言語の一つで、表示や動作を命令するもの)です。初めて見たときは英文のように並んでおり、自分にできるのかなと不安でしたが、コツを掴むと少しわかるようになりました。
実習に参加するまでは、所属するサッカー部での活動を繰り返す毎日で、自分が社会人として企業で働いている姿が全く想像できず、自分に合っている仕事も何なのかわからなくて、目標を持てない自分に不安と焦りがありました。しかし、今回の実習で社員の方々に多くの話を聞くことができたおかげで、自分の将来について考える指針ができ、大切な事が学べてとても良い経験ができました。
実習先(企業・団体)の事業内容
- 業種・業務毎に専門特化したソリューションの提供
- IDCを活用したアウトソーシングサービス
- ネットワークサービス構築、情報システム構築・導入、コンサルティング
実習の流れ
【1日目】保留内容を別のフォルダーに移し完了にする
【2日目】伝票の見本作成
【3~4日目】マニュアル作成、HTMLの説明
【5日目】HTMLを体験