就活戦線サクセスストーリー/警視庁

4年間の経験は揺るぎない自信に。最終面接は1本勝ち!

プロフィール

政経学部 経済学科

就職先

警視庁

地域の安全を守る警察官になりたいと憧れを持った高3の頃、地元県警に志願したものの失敗。自信の無さを面接官に見抜かれていました。 「自信を持てるように色んな経験を積もう」と気持ちを切りかえて入学した拓殖大はまさに「修行の場」。柔道部では厳しい練習に打ち込み、日頃の授業では、プレゼンテーションやディスカッションの経験を積んで、苦手だった「人前でのスピーチ」も克服。特に先生や先輩など目上の人と接する機会が多かった部活動は社会の厳しさを学ぶ機会に。仲間たちと切磋琢磨し、相手のことを思って言動する「気配り」が身についたことは、大きな自信に繋がりました。

就活では警視庁1本に集中。就職課の先生方には傾向と対策もつくっていただいて最終面接に臨みました。緊張しましたが「4年間経験してきた全てを出しきれば大丈夫!」と信じて挑み、普段の自分をまっすぐに伝えて念願の内定を獲得することができました。大学生活で鍛えた精神力と体力でどんな任務にもチャレンジしていきます!