就活戦線サクセスストーリー/蛇の目ミシン工業

大学で学んだ幅広い「デザイン」を
さまざまな部署で活かしてみたい。

プロフィール

工学部 デザイン学科

就職先

蛇の目ミシン工業

採用の決め手となったのは「デザインを楽しんでいるから」だそうです。私の専門はプロダクトデザインでした。グラフィックや環境系まで幅広いデザインに触れ、情報系の科目まで学ぶことができたのでいろいろな視点を養え、自由に発想もできました。先生方も柔軟な考えの方が多く、普通ならNGになるようなアイディアも「原則OK」で、のびのびものづくりを楽しめたことが伝わったのだと思います。蛇の目ミシン工業では、商品のデザインだけでなく、広報やイベントなどの仕事もしてみたいと思っています。拓殖大学では企画やコミュニケーションなどの教養科目も充実していて、アイディア出しから制作、プレゼンまで一通りのことを学んだので、それも活かしてみたい、自分の可能性を拡げてみたいという気持ちもあります。長い将来の夢は「生涯現役」。さまざまな経験を積んで、お世話になった拓殖大学の先生方のように、技術や知識を次の世代にもつなぐ存在になりたいです。