言語文化研究所
概要
言語文化研究所は、言語文化について、その学術の蘊奥を極めることを目的とし、次の事業を行っています。
言語文化に関する調査研究
言語文化に関する刊行物の発行
言語文化に関する研究会、講演会、シンポジウム、公開講座等の開催
言語文化に関する資料の蒐集
研究所において実施することが適当と認められる言語教育
その他、研究所の目的を達成するために必要な事業
当研究所の特徴のひとつとして、公開講座「外国語講座(16ヵ国語)」および「日本語教師養成講座」を夜間開講していることがあげられます。
当研究所の前身である日本語研修所(のち、語学研究所と改称され、現在、言語文化研究所)はインドネシア共和国賠償留学生に日本語を教えるという目的のために設立されて以来、言語(語学)についての教育・研究を行っています。
研究所の最も重要な「研究」については、研究員への研究・調査のための研究助成、それによる成果発表等を掲載する研究紀要の発行、図書資料収集のほか、学生指導にも力を注いでいます。
紀要『拓殖大学 語学研究』には、研究成果発表のほか、自由投稿など毎回、数多くの論文投稿があります。その内容は社会からも高い評価を得ています。
所長挨拶
村上 祥子 (商学部教授)
本研究所は、アジア協会から委託されたインドネシア共和国賠償留学生に日本語を教える受け皿として、1961年2月設立された「日本語研究所」に始まります。
同研究所は1963年に「語学研究所」と改称され、翌年には海外移住講座(アラビア語、ブラジル語、スペイン語)が開講されました。その後も研究・教育の対象となる言語を増やすと共に、1969年には、日本語教師養成講座が開講されました。1972年には名称を言語研究所と改め、同時に機関誌『語学研究』(現在『拓殖大学 語学研究』)を刊行することとなりました。そして1997年4月、大学による研究制度の改革にともない言語文化研究所と改められて現在に至っております。
本研究所は言語、教育、文学、コミュニケーション等を研究する拓殖大学の教員だけでなく、拓殖大学北海道短期大学、拓殖大学留学生別科などの教員にも活動の場を提供し、拓殖大学全体の言語に関わる研究・教育の向上に寄与しております。学生に対しては、広く言語文化に関わる論文を募集し、学生の言語文化に対する関心を高めるよう努めております。
本研究所は、すでに述べましたが、主に社会人を対象とした外国語講座と日本語教師養成講座の二大公開講座を運営してまいりました。半世紀に近づこうとする伝統を有する本講座は少なからず社会に貢献してきたものと自負するしだいですが、今後も時代の要請を取り入れつつ、いっそう有意義な講座にしていきたいと考えております。そのために2009年度より日本語教師養成講座は日本語教育研究所が担当することになり、本研究所では外国語講座の充実をいっそう図る所存でおります。
出版物
紀要『拓殖大学 語学研究』
- 第126号(2012年3月)
- 第125号(2011年12月)
- 第124号(2011年3月)
- 第123号(2010年12月)
- 第122号(2010年3月)
- 第121号(2009年12月)
- 第120号(2009年3月)
- 第119号(2008年12月)
- 第118号(2008年10月)
- 第117号(2008年3月)
- 第116号(2007年12月)
- 第115号(2007年9月)
奨学論文・作品
公開講座
外国語講座
ご質問などがございましたら、kenkyu@ofc.takushoku-u.ac.jp宛に電子メールでご連絡いただけますようお願い申しあげます。