言語教育
世界の約8割の国・地域をカバー。15の言語科目を取り扱っています。
拓殖大学では、外国語専門の大学に匹敵する15の言語を学ぶことができます。これらは世界の約8割の国・地域で使用されている言語です。こうした言語を学習できるのも、長年世界と向き合ってきた本学ならではのことでしょう。各言語科目では「使える語学力」を重視しており、留学制度を利用して現地で実践的に学ぶこともできます。
アラブ諸国で使われる言語。20を超える国で公用語とされ、文字は右から左へ読みます。
ヒンディ語はインドの公用語のひとつ。主に北インドで広く使われています。
インドネシア語とマレーシア語は、同じ系統の言語で、差異はほとんどありません。
主に朝鮮半島で使用されています。日本語と文法が似ており、学びやすい言語です。
日本と親密な関係にあるタイ王国の公用語です。通常、末尾に丁寧語を加えます。
ビジネスでも重要度が増してきた中国語。中国、台湾の人々や華僑などが使用しています。
タガログ語を母体としています。ローマ語で綴り、発音もほぼローマ字読みです。
ベトナムの公用語です。漢字で書き表せる語彙が多くあり、日本人にも身近な言語です。
世界の多くの地域で公用語として使われ、事実上の国際語として通用している言語です。
およそ20の国・地域で使用されており、世界中に約4億人の話者がいると言われます。
ドイツ、オーストリア、スイスを中心に1億人以上が使用する、EUの重要な言語です。
主にポルトガルとブラジルで使われるポルトガル語。本学ではブラジルのポルトガル語を学びます。
フランスのほかスイスやベルギー、カナダなどで話され、国際連合公用語にもなっています。
ロシア連邦を中心に周辺諸国・地域で話されている言語です。キリル文字を使用します。
留学生を対象に、日本語の力を総合的に伸ばすプログラムを設けています。