短期研修プログラム / 鈴木波龍

マレーシアで学んだこと

プロフィール

鈴木波龍 さん
国際学部国際学科 1年
拓殖大学紅陵高等学校出身

留学先

マレーシア／ｲﾝﾀｰｶﾙﾁｭﾗﾙﾗﾝｹﾞｰｼﾞｽｸｰﾙ

期間

2018年2月13日～3月9日

研修参加の動機について

僕は今まで海外に出たことがなく以前から日本の外の国に行って世界を見て学びたいと思っており、そして以前から英語を国で使用している国に行ってみたく、自分の英語のスキルを向上させたく思っておりました。このマレーシア短期研修は春休みに行われ、研修の中でも安価な価格で参加することができ、大学入学してからアルバイトで研修参加の為の費用を充分に貯めることができ、財政面も余裕を持って研修に参加する事ができるので参加を決めました。

研修先の紹介について

ムルデカスクエア

マレーシアの首都クアラルンプールは殆どの店の人が英語で通じます。しかしマレー系、中華系、インド系が住んでいるので英語の癖も人種によっては違うので聞き取りにくい事もあります。しかし、いろいろな英語を学べるいい機会でした。食事に関してはとても安価な価格で食べることができ、日本円にして一食三百円くらいあれば贅沢できるし、たくさんの国の料理の屋台や店がそこら中にあるので毎回の食事が刺激的です。
しかしとても辛い物やとても甘い物などの極端な食べ物がとても多いです。水は水道水などの生水は飲むとお腹を壊してしまうので注意が必要です。マレーシアは交通ルールが無いようなものなので事故への注意は必要でした。

研修を通して得たことと今後の学生生活への生かし方について

やはり英語で会話をするにあたって発音はとても大事なことだなと思いました。そして日本で文法ばかり勉強していても英語を話せることができない事に気がつきました。現地で現地の人や異国の人と英語で会話することが英語を話せることができるようになる近道だと思うようになりました。研修に参加する前と比べ英語で会話することへの抵抗感がなくなり、会話するスキルのレベルが格段に上がったと思います。この研修に参加して英語に対しての考え方も変わったので、これからも英語力の向上にむけて勉強していきたいです。