個人研修奨学金 / 山元 星渚

フランスのバカンス地ニースでの生活

プロフィール

山元 星渚 さん
商学部 国際ビジネス学科 2年
常総学院高等学校 出身

留学先

フランス/フランスラングニース校

期間

2017年8月5日~9月10日

研修先の紹介について

ニースはフランスの南東に位置する都市で、カンヌとモナコの間にあります。地中海・コートダジュールに面しているのでとても海が綺麗なことで有名です。8月は気温が30度を超える日が続き、とても暑かったです。しかし、日差しが強いことが暑さの原因で、空気は乾燥しているので汗はすぐに乾くし日陰や屋内はクーラーがなくても快適に過ごすことが出来ました。有名なバカンス地だけあって8月は観光客でにぎわっていました。9月は途端に気温が下がり、朝晩は長そでを着るほど寒くなります。ですが、やはり日差しが強いので昼間は汗をかくほど暑くなりますし、ビーチにも人がたくさんいました。ニースは全く雨が降らず常に晴天で、雨が降っても2分程度でやんでしまいます。テレビの天気予報を観ても南東部だけ気温が高くて常に晴れでした。ニースの人々はとても優しく穏やかで、すぐに手を差し伸べてくれる人がたくさんいました。しかし労働者に優しい国というだけあって働くモチベーションが低い人が多かったです。日本では「お客様は神様」ですがフランスでは「店員を敬う」というような印象を受けました。南ののんびりとした雰囲気からなのかなと思います。ニースには旧市街があり、綺麗で可愛い街並みと地元ならではの買い物が楽しめました。主な交通手段はメトロではなくトラムという路面電車を使い市内を移動します。すべてにおいて何も不自由なく生活できる素敵なところでした。

日常生活について

私はブリジットという60歳前半の女性のアパートにホームステイしました。彼女は一人暮らしで、娘と息子の部屋をairbnbで貸し出していました。そのため私の他にドイツ人、トルコ人、インド人と次々に滞在するひとが入れ替わり、毎日マザーと私と同居人で食卓を囲み話しをする、とても刺激的で楽しい毎日を送りました。家はとても広く制限もなかったのでリラックスできました。私はフランス語の語学学校に通ったので、普段フランス人との交流は先生とマザーだけでした。しかし、私はマザーととても仲が良くなり家ではいつもおしゃべりしていたので学校で学んだことをその日の夜にすぐアウトプットできて、とてもいい環境でした。語学学校の友達とはカンヌやモナコに行ったり、ニースの郷土料理を食べに行ったりしました。学校が終わった後にみんなでビーチに行って泳いだり、ピクニックをしたりもしました。生徒の年齢は様々で行動力の高い人が多いです。もちろん同居人とマザーとも出かけたりしました。マザーが車を運転してくれて近くのお城に無料でjazzを観に行ったり、マザーの友達の誕生日パーティーをしました。本当に自分でも驚くくらい沢山の人と関わった1ヶ月になりました。

カンヌ映画祭のレッドカーペット

カンヌ映画祭のレッドカーペット

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

マッセナ広場

マッセナ広場

私はこの研修で色んな国の人と話し、人種という言葉が嫌いになりました。なぜなら、たしかに多少の違いやカルチャーショックはありましたが、外国人だから特別に感じるということはまったくありませんでした。日本人となんら変わりません。だから怖がらずにどんどん話せるようなコミュニケーション能力が研修に一番大事だと思いました。もちろん語学力も大切です。しかし、文法や活用は現地の人を頼らずに日本で勉強できます。ですからそれらの勉強はあまり考えず、現地ではリスニング能力や単語やスピーキング能力を身につけることに力をいれました。帰国してからは文法や活用に力をいれて勉強しています。将来はフランスに関わる仕事に就きたいのでフランス語検定2級取得の為に勉強していきます。

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