入学支援センター

入学支援センターは、拓殖大学の教育理念に基づき、優れた人格と能力を有する有為な学生を積極的に募集、入学させるための支援及びその総合的な戦略立案を行うことを目的としています。

ご挨拶

入学支援センター長 鈴木 昭一 兼任:学長・大学院長・国際協力研究機構副機構長

拓殖大学は、これまでの「拓殖大学教育ルネサンス2020」グランドデザインを発展的に継承する中長期的な教育改革として「拓殖大学教育ルネサンス2030」を新たに策定し、変化の激しい未来に向かって改革・前進していきます。本学が人材育成の目標として掲げる「拓殖人材」とは、グローバル化した社会の中で異なる文化や価値観を持つ人達と共存するために必要な相手を納得させる論理性やコミュニケーション能力、さらに他者と協働できる豊かな人間性を持ち、公平・公正な立場から判断を行える国際人材をいいます。こうした人材を育成するため、正課教育(授業)に加え、キャリア教育、国際交流、社会貢献、課外活動等様々な場面を通じて責任感、主体性、協調性などを養い、これからの社会人として必要な「国際性」「専門性」「人間性」の涵養を図ります。

本学は、この教育目標に共感し高い目的意識と学習意欲を持った個性溢れる人材を受け入れることを入学者受け入れの方針としています。多様な試験制度を導入するとともに、年数回のオープンキャンパスの開催や高校の先生方に対する大学説明会の開催など、広報活動にも広く力を入れています。18歳人口の急激な減少は今後も続いていくことが予測されています。入学試験制度改革も上述の教育改革と併せて喫緊の課題となっています。これからの時代に対応した入試制度の改革を入学支援センターを中心に各学部と連携しながら進めていきます。

入学支援センター長

入学支援センターの取り組み

学生募集広報

大学案内パンフレットの制作、各種メディアを利用した広報活動、オープンキャンパスや進学相談会等のイベントを通じて受験生を受け入れて、本学への進学を希望する受験生を支援しています。

入学試験の実施

一般入試をはじめ様々な入学試験において受験生が実力を発揮できるよう受験環境を整備し、安全かつ円滑に実施しています。

大学案内