国際交流留学生センター

国際交流留学生センターは、拓殖大学の教育理念に基づき、国際交流事業並びに外国人留学生の教育及び支援に関する総合的な戦略を立案し推進することを目的としています。

センター長挨拶

国際交流留学生センター長 潜道 文子(商学部教授) 兼任:副学長

1900(明治33)年、拓殖大学の歴史は台湾協会学校として始まります。校長は、3度総理大臣に就任し、初代台湾協会会頭も務めた桂太郎公爵であり、同学校は、海外で活躍する人材を育成するための専門教育機関でした。そのグローバル人材育成スピリットは、今日まで脈々と受け継がれ、現在の拓殖大学におけるバラエティに富む海外研修プログラムや世界の様々な国・地域からの外国人留学生への教育に埋め込まれています。留学生については、2018年度実績で、約1,000人(学部・大学院)が本学で学んでいます。

当センターの活動は、国際交流分野と留学生教育分野の2つに分かれています。国際交流に関わる活動については、本学では現在22カ国・地域の52大学・機関と交流・提携しており、学術研究交流や学生・研究者の派遣および受け入れを積極的に行っております。留学制度では、1週間から1年まで様々な国や地域へのプログラムが用意されており、学生のニーズに合った選択が可能です。留学生教育は、別科日本語教育課程も擁する本学の特色ある日本語教育を活かし、全学的連携のもとに推進されています。また、キャリア教育も含めた日本語教育プログラムを実施し、留学生の日本での就職をサポートしています。その他、奨学金や寮などの学生生活上の支援も提供しています。

経済やビジネスのグローバル化や社会的課題の深刻化などが進む現代社会において、大学が果たすべき役割は急激に変化しているといえます。その中で、120年前の開学時よりパイオニア精神に基づき、海外で活躍する人材育成を行ってきた拓殖大学は、本学でこそ果たせる役割を果たすべく、アジアから世界にのびる独自の海外ネットワークを基盤として、グローバル社会の一員として、今後、より積極的に国際交流および留学生教育に取り組んで参ります。

国際交流留学生センター長

国際交流留学生センターの取り組み

拓殖大学は、「積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具えた有為な人材の育成」とする建学の精神に基づき、学生一人ひとりが国際的視野を持ち、国内外の人々と協働して積極的に課題の発見と解決にチャレンジするタフな人間力を身につけたグローバル人材(『拓殖人材』)の育成に取り組んでいます。

特に、国際交流と留学生教育においては、全学的な連携推進組織である「国際交流留学生センター」を設置して、国際交流事業の円滑な推進と外国人留学生の教育及び支援に関する総合的な施策に取り組んでいます。

国際交流留学生センターは、国際交流事業を推進する国際交流部会と、外国人留学生教育及び支援事業を推進する留学生教育部会によって構成されます。各部会は、国際交流留学生センター基本方針に基づいて運営され、国際交流留学生センター会議において、全学的な事業連携と推進が図られます。

国際交流留学生センター基本方針

拓殖大学の建学の精神と教育目標に基づき、国際交流留学生センター基本方針を次の通り定める。

  1. 国際交流留学生センターは、本学が推進する国際交流事業および外国人留学生教育支援事業を通じて、特色あるグローバル人材を育成し、もって建学の精神と教育目標の具現化を図る。
  2. 国際交流留学生センターは、本学の特色ある外国語教育、地域研究等を活かし、学生の海外への送り出しをはじめとする海外での諸活動に関連する国際交流事業を全学的連携のもとに推進する。
  3. 国際交流留学生センターは、本学の特色ある日本語教育を活かし、海外からの留学生の受け入れをはじめとする外国人留学生教育支援事業を全学的連携のもとに推進する。
  4. 国際交流留学生センターは、本学の海外提携校、卒業生組織等との連携を活かし、アジアから世界に伸びる独自の海外ネットワークを構築し、緊密な協力のもとに学術交流をはじめとする教育研究事業を推進する。

センターの組織

センターの組織