学校法人拓殖大学 次世代育成支援のための行動計画

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 令和6年4月1日~令和9年3月31日までの3年間

2.内容

目標1:令和9年3月までに、事務職員の時間外勤務を15%削減する。(対令和5年度比)

<対策>
●令和6年4月~ 時間外勤務の状況を部・課長会で報告
●令和6年5月~ 前年度の時間外勤務の実績を労働者代表者会議及び衛生委員会で報告
●令和6年6月~ 管理職に対して時間外勤務の増加要因・削減策についての意見を聴取する

目標2:令和9年3月までに、年次有給休暇の取得率を、平均70%以上とする。

<対策>
●令和6年4月~ 年次有給休暇の取得状況を部・課長会で報告有給とは別設定である既設の誕生日休暇制度の取得を促す
●令和6年5月~ 前年度の年次有給休暇取得実績を労働者代表者会議及び衛生委員会で報告
        有給休暇取得予定表の作成や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始
●令和6年6月~ 計画的な取得に向けて管理職等に対して意見を聴取する

以 上

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