政治経済研究所

概要

政治経済研究所は、政治・法律及び経済について、その学術の蘊奥を極めることを以て目的とし、次の事業を行っています。

  1. 政治・法律及び経済に関する調査研究
  2. 政治・法律及び経済に関する刊行物の発行
  3. 政治・法律及び経済に関する研究会、 講演会、シンポジウム、公開講座等の開催
  4. その他、研究所の目的を達成するために必要な事業

政治経済研究所は、昭和15年(1940年)に設立された「拓殖大学研究所」を継承するもので、同研究所が平成9年(1997年)に本研究所と人文科学研究所に分かれた際、現在の名称となりました。研究の成果は、紀要『拓殖大学論集 政治・経済・法律研究』(昭和5年(1930年)に第1号を発行した『拓殖大学論集』を継承)に掲載しています。

所長挨拶

浜口 裕子(政経学部教授)

本研究所は、政治、経済及び法律に関する学術研究を深め、高度な成果を世に出すため日々努力しています。 それらの研究は長年に亘り時には師弟で紡いできました。 本研究所の紀要である『拓殖大学論集-政治・経済・法律研究-』の題字は矢部貞治本学元総長により揮毫されたものです。 本学教授でもあった矢部総長は政治学者として高名であった一方で常に現実の社会を意識し、学問の現実社会への還元を重視してきました。 本研究所もそうした姿勢を忘れず、市民社会、日本国家及び国際社会のよりよき進展に寄与できるものでありたいと考えております。
拓殖大学の研究所としての伝統を継承し、研究活動を支援し、研究レベルを一層高度化するとともに、 「研究所奨学論文」を通じて学生に研究や論文執筆の楽しさを知ってもらうことも行ってきました。 さらに一般にも開かれた活動として「公開講座」を開催いたします。 公開講座ではこれまでも本研究所所員を中心に登壇し、さまざまなテーマでその研究の一端を披露してまいりました。 毎年、多くの皆様がご来場くださり、ご好評をいただいております。 今後も第一線の研究者を投入し、学内外に対するこうした活動を発展させるとともに、研究者の発表の場としても充実させていきたいと考えています。 このような講座の資料や紀要掲載論文、学生奨学論文入選作は皆様にお役立て頂くべく、インターネットによる公開も進めていきたいと考えます。 政治経済研究所は、活動の充実と発展を期し、奮励努力していく所存です。皆様のご協力とご支援を心からお願い申し上げます。

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出版物

紀要『拓殖大学論集 政治・経済・法律研究』

第19巻 第2号
(2017年3月)

第19巻 第1号
(2016年9月)

第18巻 第2号
(2016年3月)

第18巻 第1号
(2015年9月)

第17巻 第2号
(2015年3月)

第17巻 第1号
(2014年9月)

第16巻 第2号
(2014年3月)

第16巻 第1号
(2013年9月)

第15巻 第2号
(2013年3月)

第15巻 第1号
(2012年9月)

第14巻 第2号
(2012年 3月)

第14巻 第1号
(2011年12月)

第13巻 第2号
(2011年 3月)

第13巻 第1号
(2010年12月)

第12巻 第2号
(2010年 3月)

第12巻 第1号
(2009年12月)

第11巻 第2号
(2009年 3月)

第11巻 第1号
(2009年 1月)

第10巻 第2号
(2008年 3月)

第10巻 第1号
(2008年 1月)

奨学論文・作品

※平成28年度作品集は、Takudaiポータル内2017年6月19日掲載「書き方説明会のお知らせ」よりご覧下さい

公開講座

開講スケジュール(10月~12月)

政治経済研究所主催公開講座
日 時 10月7日(土) 13:00~14:30(受付開始12:30)
テーマ EUはどこへ向かうのか? ~移民・難民問題、テロ、ポピュリズムの背景を考える~
内  容 今年はEUの基礎となったローマ条約が調印されてから60周年にあたり、EU加盟国の首脳がイタリア・ローマに集まり一連の記念式典が執り行われました。しかし、そこにEU離脱交渉をひかえた英国のメイ首相の姿はありませんでした。現在EUはその基盤を揺るがす様々な危機に直面しています。たとえば、Brexitの遠因にもなった移民や難民の流入、テロリズム、ポピュリスト政党の台頭などです。こうした問題を「人の自由移動」とシティズンシップという観点から考察します。
講 師 細井 優子(拓殖大学政経学部准教授)
定 員 250名
受講料 1,000円 (事前申込は不要です、当日直接会場にお越しください。)
会 場 拓殖大学文京キャンパス E館 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂
政治経済研究所主催公開講座
日 時 10月28日(土) 13:00~14:30(受付開始12:30)
テーマ イスラーム世界を考える ~『集権』の中東と『分権』の日本~
内  容 世界から300万人が参加するメッカ巡礼や、イスラーム過激派が仏像・遺跡の破壊で偶像崇拝の拒否を示す行為に驚く私たちは、初詣が1億人を集め、明治初期の廃仏毀釈運動では寺院の破却や僧侶への復飾強制を全国規模で実行した社会に属しています。違うように見えて実は通底し、同じように見えて実は異なる二つの社会について、ここでは表面上の違いの内部に立ち入り、無意識に環境への適応を図る私たちの行為の集積という観点から考えてみましょう。
講 師 立花 亨(拓殖大学政経学部教授)
定 員 250名
受講料 1,000円 (事前申込は不要です、当日直接会場にお越しください。)
会 場 拓殖大学文京キャンパス E館 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂

過去の講座

平成29年6月17日(土)開催

平成29年6月3日(土)開催

平成28年10月15日(土)開催

平成28年10月1日(土)開催

平成28年6月25日(土)開催

平成28年6月11日(土)開催

平成27年10月24日(土)開催

平成27年10月10日(土)開催

平成27年07月25日(土)開催

平成26年10月25日(土)開催

平成26年10月11日(土)開催

平成26年7月19日(土)開催

平成26年7月12日(土)開催

平成25年10月26日(土)開催

平成25年10月19日(土)開催

平成25年7月20日(土)開催

平成25年7月13日(土)開催

平成24年10月20日(土)開催

平成24年10月13日(土)開催

平成24年7月21日(土)開催

  • 講師:立花亨 政経学部教授
  • 『イスラム教徒は「特殊」なのか』

平成24年7月14日(土)開催

ご質問などがございましたら、kenkyu@ofc.takushoku-u.ac.jp宛に電子メールでご連絡いただけますようお願い申しあげます。