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日本文化研究所

概要

日本文化研究所は本学建学の精神に則り、遍くわが国文化の諸相を総合的に考察し、広くわが国国民および世界各国が日本および日本文化・歴史を正しく理解するための研究、発表を行うことを目的とし、次の事業を行っています。

 

日本文化および関連分野に関する調査研究
機関誌 『新日本学』(季刊)の発行
日本文化・歴史問題に関する講演会、シンポジウムの開催
一般市民向け公開講座の開催
研究会・懇話会の開催

戦後長きにわたってわが国の歴史と文化がおとしめられ、国民は愛郷心や愛国心すら抱くことが困難な状況に陥っています。そこで、弊研究所では「新日本学」を大きなテーマに掲げ、わが国の文化・国民精神の在り方について研究し、積極的に発信しています。
総合学としての「新日本学」の根本的なモティーフは、「われら何処より来たり、何処へ往くか」に極まるといえます。
既存の日本観を超越した「新日本学」によって、今後もわが国アイデンティティの探求を進めていきます。

 

所長挨拶

所長 遠藤浩一 (大学院地方政治行政研究科教授)

文化について考へるとはいかなることか。就中、日本文化について考へるとはいかなることか。
異文化を貪欲に摂取し、それを咀嚼し、換骨奪胎し、日本化することによつて自己の文化的領域を拡大してきたのが、日本文化及び日本文明の歴史であつたとするならば、それはいかにも危ふげで、あたかも綱渡りのやうな展開だつたといはなければなりません。異文化・異文明を取り入れながら、それらによる支配を回避し、むしろ独自性を維持しえたのは、進取の気質の基底に日本精神が厳として在つたからでせう。すなはち、日本文化について考察するとは、日本人の自己存立基(アイデンティティ)を追究することにほかならないのです。
一口に日本文化、日本文明と言っても、その領域はきわめて多様です。その広大、複雑な実相に迫るべく、真摯に、柔軟に、謙虚に、そして誇りをもって研究・研鑽する場といたします。

 

出版物

季刊 『日本文化』  (学内閲覧のみ)

 

奨学論文・作品

奨学論文入選作品集

 

公開講座

日本文明の肖像

 

ご質問などがございましたら、kenkyu@ofc.takushoku-u.ac.jp宛に電子メールでご連絡いただけますようお願い申しあげます。

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